クリスマスソングが流れ、新聞の折り込み広告には
おもちゃやゲーム機のチラシ。
クリスマスはすぐそこですね。
大人にもサンタさんが来てくれないかな~
(生徒さんから夢の国のおすそ分け頂きました~ミニサンタさん、ありがとう♪)
サンタさんの呼び名はアメリカではサンタクローズ。
イギリスでは?
毎年、レッスンで話題にしていますし、クリスマスバージョンのセンテンスで
みんな声を出して言っているのですが、1年後にはお見事に・・・お忘れです(笑)
答えは…Father Christmas(ファーザー クリスマス)ですよ!
さて、題名のように、来年6月の英検より値上がりする級があります。
というのは、10月30日にもお知らせしたように英検4・5級は面接試験が加わり、
英検2級にはライティングが加わるからです。
↑詳しくはクリック
前回10月11日には英検3級を小学生2人と中学生3人が受験しました。
中学生は10月11日の筆記、11月8日の面接ともに合格しました。 オメデトウ(^▽^)ゴザイマース!
筆記を高得点でPassしたという嬉しい報告も頂きました。
小学生は筆記で1点足りない…4点足りない…で不合格でした。残念。
でも、トライしてみようという気持ちが素敵でしたよ。
そして、次の1月にも受験する予定とのことで英検の勉強を
頑張って続けているとのことです。次回は高得点で合格できるといいですね!
応援しています!!!
英検は日頃の英会話レッスンのモチベーションアップになるように、
という考えで受験を進めています。合格を急ぐことは不要です。
もっと英語を学んでみたい、みんなと一緒にレベルアップしたい
と思う小学生・中学生でないと苦痛になってしまいますから。
日頃、小学生はフォーカスしていない英文法をガンガン詰め込むことになるので、
しんどく感じることと思います。
今までなんとなく分かっていると思っていた事が文法を知ることによって
鮮明に分かると思うことも多々あるかもしれません。
「あぁ~、BBカードでやっていたアレだ! なるほどね~。」てな感じで。
目の前にある手の届きそうなものを
自ら取りに行く行動、努力は必要だと思います。
周りがもって来てくれる、大人が助けの手を差し伸べてくれると
動かず待っているのは疑問に思います。
レッスン中でも「あっ!筆箱忘れた…。」という生徒さんの言葉に
思わず、教室の鉛筆を貸そうとしてしまいそうになるのですが、
少しの間、私も我慢。察して先回りしないようにしています。
「貸してください。」または、お友達に「貸してくれる?」という
自らの言動を待つようにしています。
自分で考えて行動すること。
調べること。
考えること。
工夫すること。
もし、迷うなら相談すること。
頑張って欲しいです。
私も待つ余裕を持てるように頑張ります。
伊勢の英語教室 ABCランドでした。