この春から小学5・6年生は
「英語」が教科として成績がつけられます。
先日のナショナルジオグラフィック ラーニングの
講演会でもこちらの件のお話を聞いてきました。
小学校学習指導要領
外国語活動・外国語編
を拾い読みしまして
ざっくりどのようなことが
小学5・6年生に求められるか
を書き留めたいと思います。
小学校外国語活動(小学3・4年生)から
共通して目指す事は
聞くこと
読むこと
話すこと(やり取り)
話すこと(発表)
書くこと
の5つの領域毎に
知識及び技能
思考力、判断力、表現力等
学びに向かう力、人間性等
の資質・能力を育成することを目指す
小学5・6年生
○聞くこと
ゆっくりはっきりと話されれば、・・・聞き取ることができるようにする。
・・・短い話の概要を捉えることができるようにする。
「聞き取るようにする」(小学3・4年生)より段階が進む。
○話すこと(やり取り)
文字を識別し、その読み方を発音できる。
語句や基本的な表現の意味が分かる。
○話すこと(発表)
伝えたいことが複数あるときに整理して話すことができる。
○書くこと
大文字・小文字を活字体で書くことができる。
語順を意識しながら語句や表現を書き写すことができる。
例を元に内容を置き換えて文や文章を書くことができる。
○話すこと
簡単な質問やその答えを言うことができる
簡単に違いを述べると
小学3・4年生の
「慣れ親しむ」「素地を養う」「態度を養う」
から発展して
小学5・6年生は
「できる」
ことが求められるということです。
3~8枚目の画像はNITS独立行政法人教職員支援機構 you tube より
前シーズンは食べに行けなかったので・・・!
生牡蠣
焼き牡蠣
牡蠣グラタン
美味しかった~!
鉄分補給した-!
伊勢の英会話教室 ABCランド辻村でした。