伊勢市の英語・英会話スクールABCランド辻村です。
前回のブログから随分日にちが経っておりました。
(え、誰も待ってくれてない(-_-;)?)
七夕だった先週のレッスンでは英語紙芝居を通して七夕についてお話しました。
小学生高学年、中学生、高校生は英語で読み聞かせ、小学生低学年は日本語で。
知っている日本の行事や海外の行事を調べていくと、改めて発見が多くあります。
七夕も日本独自の行事と思っていたのですが、元々は中国の昔話が伝わって、日本で根付いたようです。
端午の節句(こどもの日5月5日)も同様に中国から伝わって、日本に根付いた文化でした。
こちらも、こどもの日の頃に英語紙芝居を借りてきて、レッスンで読み聞かせをして知りました。
日本は大陸からの文化の影響を多く受けているのがよく分かります。
「日本は中国からいろいろ伝わったことが多いね。」
というレッスンでの声掛けに対して
「だって、もとはつながっていたから!」
と小学3年生男子が言ったのは嬉しい驚きでした。
「すごい物知りだね~」(`・д・ノノ゙☆パチパチ
通っている子供たちの素敵な面が見られたワンシーンでした。(*゚∀゚*)
そうそう、題名にもした、織姫と彦星を離れさせた神様って、織姫のお〇さん(→〇漢字1文字)!!!
えー(・_・;) 知らなかった…
常識なの? 皆さん、ご存知なのかな?
〇→父
知ってた!
知らなかった!
クラスのグループLINEでご連絡してください~!(*´ー`*人)オネガイ
さて、七夕より更に日付が遡る話
赤福の朔日餅
7月 竹流し
ほんのり竹の香りがする水ようかん
7月の朔日餅は人気なようで周りの方々も買ったという話をいつも以上に耳にしました。
食べるのに、少し手間はかかるものの、目で楽しめ、味覚でも楽しめ、夏だなぁ♪