レッスン風景
レッスン部屋が小さいので必然的にクラスは少人数です。
小学校高学年のクラスです。
最近はBBカードの絵カードよりも字カードの方が言いやすいようで、
小学校高学年は字カードばかりです。
綴りを読めるようになったという証ですね。
導入は絵カードでセンテンスを覚えているので
ビジュアルでイメージできているという前提はとても大きいのです。
今日のメインゲームは「ぷよぷよ」です。
(BBカード教本によると「モンテカルロカップル」)
同じカードが揃ったらカードが自分のもの。カードが多い人が勝ちです。
写真のとおり「助動詞」を入れての言い換えのゲームです。
字カードなので高学年で単語が読めると楽なのです。
ですので、あえて次回は絵カードでぷよぷよしてみようと思います。
また脳みその違う部分が活性化する
のではないでしょうか?
そして小学生にはあえて「助動詞」など文法の説明はしていません。
何度もリピートすることによって、言えるようになり、
何となく自分の力だけでも言い換えられるようになります。
これがBBカードの右脳的な習得と言えるところですね。
たとえ間違いがあったとしても、気にしませーん。
ただ皆で正しいセンテンスを繰り返します~!
肝心の私が左脳寄りの脳なので訂正してしまっている時もあるかもしれません。
アルファベットを書く事だって、形が分かればいいじゃんって
思ったりもします。と
いうのは、社会でいろいろな国の人の英語を見ても
読めないくらい癖のある英字を書く人が多いです。
ただ、中学生のはじめの中間テストでアルファベットが範囲に
入るので教科書通りの大文字、小文字の指導をしています。
中学生、高校生と英語のテストでは英単語や英文を書いて
採点してもらうのですから、aがuに見えたりoがcに見えたりすると
点数がもらえなかったりするのは不本意ですしね。
さて、話を戻して…、このぷよぷよは以前はこんな風にゲームしていました。
↓ バージョンアップ
愛知県の岩尾先生よりシェアしていただいて
大臣、大臣補佐官のキャラクターをカードにしました。
色付けはこれから・・・(すると思う。)
BBカード名古屋勉強会では本当に素敵なアイデアを
シェアしてもらっております。ありがとうございます\(^o^)/
(岩尾先生には掲載の了解を得ております。)
ぷよぷよのような言い換えは中学生でもガンガンしています!
…いや、最近してないかな?していきます!!
伊勢に引っ越してきてからずっと食べてみたいと思っていた
赤福の朔日餅が毎月ではないのですが食べることができています!
買ってきてくださる先生、ありがとうございます~!!!
食べること飲むことが大好きな私にとっては至福の時です。
伊勢の英語教室 ABCランドでした。