はらぺこあおむし エリックカールさんを偲んで


 

エリックカールさんの絵本を知ったのは
我が子の子育てしている時です。

初めて出会った本はらぺこあおむしでした。


その後はBrown bear, brown bear, what do you see?
を何度も何度も何度も英語で歌って
聞かせてたように思います。


息子が1番気に入った絵本は
たんじょうびのふしぎなてがみ
でした。


手紙に沿って探検をしに行くように、
ワクワクしながら読み進めていけます。


いろいろな形についても触れることができて、
楽しく読めました。


ページに穴が開いていたり、
切り取られているのも、新鮮でした!

 



前年度の園児親子クラスでは
エリックカールさんの絵本をよく読んでいました。


通ってくれている生徒さん達も
はらぺこあおむしはほぼ全員知っている絵本です。



園児親子レッスンで、「はらぺこあおむし」
フォーカスして楽しんだ頃がありましたので、

こちらにまとめてみようと思います。



はらぺこあおむしを読んだ後に
デコレーションボールの赤と緑で
あおむしさんをママに作ってもらいました。



あおむしさんが食べた果物が載っている
フリー画像を段ボールに貼り付け、穴を開けました。



その穴に、作ってもらったあおむしをthrough しました。



through させたのは
あおむしさんだけでなく、


毛糸
鉛筆
など

ストローも使えそうですね。



通っている当時2歳児さんが
ハマったのは毛糸通しでした。

 


シールブックも園児さんには魅力的ですね。



フリー素材をプリントして運筆もしました。

 




through を感じてもらうのに
フラフープを使って、中を通りました。
  



絵本は毎回読み、話の流れに沿って、
フリー素材で見つけたカードを切り取り並べてみました!

  

 

 

あおむしさんは最後にきれいな蝶々になりますよね。

 



1人ずつオリジナルのちょうちょをつくりました。
kidz craft チョコ先生のアイデアを拝借しました♪



フラフープ以下の活動は小学低学年でのクラスでも行いました。



エリックカールさんの絵本は子供たちにとても人気があります。


この近年は精力的に本を発行されてるように
お見受けしていたところでの
訃報だったのでとても驚きました。


10月発行予定の絵本もあるようで、
皆でエリックカールさんを偲べたらと思います。


Rest In Peace.